Google AdSense 非ホスト型サイトに広告を掲載する時のサイトの状況

前回、BloggerでGoogle AdSenseの審査を通過すると、Blogger以外のサイトにAdSense広告を設置するときに、さらに審査が必要になるという記事を書いた。

今回はタイトルにあるとおり、非ホスト型サイトに広告を掲載する時の、審査を通過したときの記事の数や、設置していたウィジェットなどを参考までに記事にしようと思う。


ちなみに、この非ホスト型サイトに広告を掲載する申し込みに通過すると、自分が持っているすべてのサイトに広告が掲載出来るようになります。

審査を申請したときの状況

申請したサイトは、WordPressで作成し、ドメインは、独自ドメインを取得しました。
サーバーは、以前記事で紹介した無料レンタルサーバーを使用しました。

この審査には落ちても、現在使用しているBlogger側には支障がないということだったので、気楽に申請したのですが、今回は一発通過でした。

審査通過時の記事数など

まずサイトのつくりが、メニューバーにトップページ、カテゴリー、サイトの説明、サイトマップという状態で、サイドバーに新着記事、検索、アーカイブ、タグ、プロフィールを設置していました。

トップページには新着記事が順番に表示されるようになっていて、ちょうどこのブログと同じようなつくりです。
固定ページの数が2つで、サイトの説明とサイトマップです。

記事の投稿数は、たったの4つで、文字数はそれぞれ1000文字を少し超えるくらいです。
画像は各記事1,2枚で、外部リンクが1つでした。

サイト開設1週間くらいで試しに申請したのですが、無事通過することが出来ました。
しかも、申請を出して1日でメールが届きました。

感じたこと

ここからは想像になるのですが、これは審査ではなく、このサイトに広告を掲載しますよ~という報告であった。
もしくは、Bloggerで2次審査に通過すると次の審査から少しゆるくなるのではないのかと感じました。

理由としては、通常のブログなどでAdSenseの審査に通過すると、最初からどのサイトでも使用できるようになることに加えて、今回通過したときの記事の数が少なかったということと、作成間もないサイトであったということからです。

ということで、前回の記事の最後の方に書いた「申請するなら他のサイトで~」というのは考え直す必要がありそうです。申請が2回必要という部分は変わらないです。
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