吸い始めたきっかけ
最近は、あまりドラマを見なくなったのでわかりませんが、昔のドラマでは、かっこいい俳優のタバコを吸うシーンが多く使われていました。今にして思えば、タバコがかっこいいわけではなく、俳優がかっこよかっただけですが、そんなシーンを見て『タバコってかっこいいな』と思って吸い始めたのがきっかけでした。成功した禁煙方法
今回の禁煙が人生2度目で、1度目は吸いたくなったらひたすらガムをかんでやめました。思っていたよりも簡単にやめられたため、禁煙から約1ヵ月後に『これならやめたい時にいつでもやめられる』と思い、また吸い始めました。そして今回の禁煙は、吸いたくなったら「ガムをかむ」という部分に変わりはありませんが、それ以外にも飴やチョコを食べたり、筋トレやストレッチをして体を動かすことも取り入れました。
詳しくは、禁煙のきっかけと禁煙中の暇つぶしや眠気覚ましを参考にしてください。
今回は上記の方法以外に、禁煙開始前に少し準備期間を設けました。
禁煙を始める準備
準備期間を作った理由は、1度目の禁煙時より喫煙期間が長くなり『スパッとタバコを止める』のは難しいのではないかと考えたからです。
この方法は、タバコを吸いながら禁煙できるストレスのない禁煙方法と原理は一緒ですが、お金をかけずに、その日からできるのがポイントです。
この方法は、タバコを吸いながら禁煙できるストレスのない禁煙方法と原理は一緒ですが、お金をかけずに、その日からできるのがポイントです。
吸う煙の量を減らす
準備期間は1週間取り、タバコに穴を開けて吸う煙の量を減らしていきました。
穴は安全ピンで開けて、1日毎に数を増やしていき、最終的に7個まで増やしました。
開ける場所は、フィルターではなく画像のまるで囲った部分あたりに開けます。
これと同時に、寝起きの一服や、食後の一服など習慣で吸っている一本を意識的に30分から1時間ずらしました。
その他のにも、「そういえば、この時はいつも吸ってるな」と思ったら意識して吸うタイミングをずらします。
さらに吸う本数を徐々に減らしていきました。
吸う本数を減らす
睡眠時間を7時間とし、起きている時間の1時間に1本吸っていたとします。これは、男女の1日当たりの喫煙平均本数を、足して2で割った数字に相当します。イメージのように徐々に喫煙本数を減らしていきます。5日目の目安は3~5本です。
どんな禁煙方法にもいえることですが、最後は自分の意思が大切です。辛くなったら、やめようと思ったきっかけを思い出すと頑張れます。
禁煙から1ヶ月後の眠気や吸いたさの変化と症状、禁煙の効果など
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