プロフィール
- 年齢:20代後半
- 性別:男性
- 職業:会社員
- 喫煙歴:7年
- 1日の本数:10本
- 禁煙歴:3ヶ月
- 結果:成功
禁煙体験談
私は21歳の頃からタバコを吸い始めて、もう約7年ほど愛煙家として毎日タバコを吸っていました。しかし今はタバコを止めました。
と言いますのも、私は昔から呼吸器官が弱く、季節の変わり目や風邪などを引くと呼吸器官が苦しくなり、喘息のような発作を起こしてしまいます。
そして掛かり付けのお医者さんから「さすがに一度タバコを止めましょう。」と言われてしまったのです。
家族などからは、元々数年間「タバコの値段も上がったし、身体に悪いから辞めなよ。」とは言われていましたが、吸う本数は減らしても辞めることはありませんでした。
さすがに説得力のあるお医者さんから言われてしまうと「あ、これはマズイな」と感じて禁煙し始めたのです。
禁煙を始めて、今日で3ヶ月ちょっと経ったと思います。
自分で言うのもおかしいのですが、かなり頑張っていると思います。
職場ではよく同僚と喫煙所で会話をしたり、会社に出社する前に駅前の喫煙所でタバコを吸ったりと、本当に日常の中で習慣的に吸っていましたが、今では一切吸っていません。
一番吸いたくなるお酒の席で同僚から「一本だけなら」と、すすめられても頑なに断っています。
因みに今の正直な気持ちですが、吸いたくないと言ったら嘘になりますが、特に思いっきり吸いたいわけでもなく、苦には感じていません。
まだまだ禁煙して日が浅いですので、この調子で乗り切っていけば恐らく禁煙者として、家族にもお医者さんにも認めて頂けるでしょう。
ただ最近ちょっと体重が増えてしまいました。
まぁそんな感じで今現在頑なに禁煙者を貫き通している私のお話でした。
これからも頑張ります!
まとめ
お医者様からの一言で禁煙を始めたこの男性は、禁煙をはじめて3ヶ月になります。(この記事作成時は4ヶ月くらい)禁煙に失敗してしまう時期で多いのが、3ヶ月です。禁煙にも慣れてきて気が緩んできます。
そこで、私がタバコを吸ってしまいそうになる場所(時)ベスト(ワースト?)3を公開します。この場所(時)は特に注意しましょう。
- パチンコ屋
- 飲み屋
- ドラマや映画(DVD/BD)などの喫煙シーン
2位の飲み屋は、普段お酒を飲まないせいか、久しぶりに飲みに行くとどうしても吸いたくなります。普通の人と感覚が違うかも知れませんが、いつも行かない場所に行くと、雰囲気に呑まれないために吸いたくなるようです。これは、決まった一連の動作をして落ち着かせるために、今まで習慣にしてきたタバコを吸う仕草を、心と身体が求めているのかもしれません。
3位の喫煙シーンは、ドラマや映画でおいしそうにタバコを吸っているところを見ると、つい吸ってしまいそうになります。特に好きな役者が吸っていると吸いたい気持ちも倍増します。これは心理学でいう同調効果に関係しているのかもしれません。※心理学の知識はまったくありません。
上記順位には入っていませんが、一狩行った後も無性に吸いたくなりました。
意思の弱い方は、禁煙から半年くらいは上記の場所などは避けたほうがよさそうです。
⇒タバコを吸いながら禁煙できるストレスのない禁煙方法
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