禁煙中もタバコを持ち歩いて禁煙に成功

プロフィール
  • 年齢:20代後半
  • 性別:女性
  • 職業:会社員
  • 喫煙歴:4年
  • 1日の本数:15本
  • 禁煙歴:1年
  • 結果:成功

禁煙体験談

私は約4年間、1日に15本ほどたばこを吸っていましたが、1年前に禁煙をしました。
理由は、1年前から建物内にあった喫煙ルームがなくなり、建物の外でたばこを吸わなければいけなくなったためです。

1年前から禁煙を始めて今はもうたばこを吸っていません。一応、近年は成功したと思っています。ですが、3カ月に1回無性にたばこが吸いたくなる時があります。なぜそうなるかは謎ですが、そういう時私はずっとガムやあめを食べています。禁煙を始めたころにも同じようにしていました。

たばこを吸うというのは行為そのものが習慣化されてることが多いと思います。なので私は、その習慣をたばこからガムやあめに変更していきました。また、私は禁煙中ずっとたばこを持ち歩いていました。いつでもたばこを吸える状態にしていることで、イライラを少し抑えることができます。

禁煙してよかったと思うことは、喫煙所を探さなくてもいいことです。私がたばこを吸い始めたころはまだ、歩きたばこが厳しくなってきたくらいでした。ですが、最近は本当に喫煙所が少なくなりました。たばこが吸いたいのに喫煙所が見つからなくてイライラする、という思いをすることがなくなりとても快適です。

禁煙は「絶対にするぞ」というよりも、「できたらいいな」くらいで始める方が気負いが少なく、禁煙を成功することができると思います。

まとめ

禁煙から1年になるこの女性の禁煙方法は、私と同じようにガムや飴を食べるでした。そして、それを習慣化するというものです。さらに、禁煙中もタバコを持ち歩くところまで一緒です。

タバコが切れたときのあのソワソワ間を思い出してください。無性に吸いたくなって買いに行かずにはいられなかったはずです。それが、タバコを持ち歩くことで心にゆとりが生まれ、吸いたい気持ちを和らげることができます。

禁煙のメリットの一つによく挙げられる「喫煙所を探さなくていい」といもの。確かに最近は、パチンコ屋でも禁煙フロアを設けている店があり、 街中の公園からは灰皿が撤去されるなど、喫煙できる場所が減ってきています。

灰皿が見つからない方は、喫煙所マップ(android)や喫煙所サーチ(iphone)などのアプリを使うと、近場の喫煙所が検索できます。

軽い感じで禁煙生活のスタート
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